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コラム

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窓・網戸・サッシを効率的に掃除する方法とは?掃除の手順と掃除に使えるアイテムを紹介

窓掃除をする主婦

「窓や網戸を無理なくきれいに掃除する方法が知りたい」

「窓掃除の正しい手順がわからない」

窓の掃除に関して、このような悩みを抱えている人はいませんか?

窓や網戸などは大掃除の際にきれいにすることが多いでしょう。

普段からこまめに掃除をしなければならないとなると、つい後回しにしがちな場所です。

そんな窓掃除ですが、実は意外にも簡単に掃除ができるのです。

ここでは窓や網戸、サッシを効率よく掃除するための手順と、あると便利なアイテムについてご紹介します。

効率的に窓掃除を行なうためのポイント

窓掃除の仕方

窓掃除はガラス、網戸、サッシのうちの1か所だけでなくまとめて掃除したい、少しでも早くきれいにしたいと考える人が多いです。

そこで、効率的に窓掃除を行なうためのポイントを押さえておきましょう。

窓掃除のタイミングは小雨や曇りの日の夕方がおすすめ

最初に窓掃除をするのに適したタイミングについて見ていきます。

小雨が降っていたり曇りの日など、湿度が高いときに窓掃除をするのがおすすめです。

湿度が高いときに掃除をすることで汚れが落ちやすくなります。

さらに夕方の時間帯を選ぶことで日光がガラスに反射しなくなるので、どこに汚れがついているか確認しやすくなります。

それぞれの都合やタイミングで始めることが多い窓掃除ですが、余裕のあるときは天候や時間帯を意識してみてください。

掃除の手順を事前に確認しておく

窓掃除というと窓ガラス以外にサッシや網戸もきれいにしなければなりません。

思いついた箇所から掃除を始めたら細かいところまで完璧に仕上げることができないためです。

窓掃除の際の基本となる順番は以下の通りです。

  1. サッシの埃を取る
  2. 窓ガラスの内側
  3. 網戸の外側
  4. 網戸の内側
  5. 窓ガラスの外側
  6. サッシ

掃除方法は内側も外側も同じですが、付着している汚れには違いがあります。

用意した掃除グッズを活用してよりきれいに仕上げるため、上記の手順で窓掃除を行なうようにしましょう。

下から上へ掃除するのが基本

窓掃除の基本の流れを説明しましたが、掃除の動作について押さえておきたいポイントがあります。

それは、ガラスや網戸を拭くときは下から上へと掃除することです。

拭くときにジグザグと左右に動かしながら下から上へと進んでいきましょう。

洗剤や水が垂れて汚れが付着するのを予防できます。

窓や網戸、サッシを効率よく掃除するための手順

窓や網戸、サッシを効率よく掃除するための手順

窓掃除はガラスに網戸、サッシと掃除する箇所がいくつかあります。

先に述べた掃除の手順をもとに、それぞれの手順でどのように掃除をしていけば良いのかさらに詳しく解説します。

サッシの埃をブラシで取り除く

最初にサッシの埃をブラシで取り除いていきましょう。

埃をそのままにした状態で濡らしてしまうと、埃が泥のように固まり後々取れにくくなります。

掃除機や古くなった歯ブラシなどを使って、大まかに埃を除去しておきましょう。

窓掃除の仕上げにサッシの掃除を改めて行なうので、この段階では埃を取り除いておく程度で大丈夫です。

窓の内側を掃除する

次に、窓の内側を掃除していきます。

最初は水拭きで

窓は水で濡らした布類で拭いていくのがおすすめですが、このとき便利なのがマイクロファイバークロスです。

少し緩めに絞っておいて窓を拭くと、汚れが浮きやすくなります。

軽い汚れであれば、洗剤を使わずに落とすことができるので便利です。

汚れが落ちないときは中性洗剤を使用する

水だけでは落ちない汚れがある場合は、住居用の中性洗剤を使ってみましょう。

マイクロファイバークロスに洗剤を吹き付け、窓全体を拭いていきます。

洗剤を多く含ませすぎると下に垂れてしまうので、使う量に気を付けましょう。

スクイージーで水気を取る

多めの水や洗剤を使って窓ガラスを拭いた後は、残っている水分をしっかり取り除く必要があります。

水分を拭き取るときに活用できるアイテムがスクイージー(水切りワイパー)で、端から順に当てて引いていくことでより窓ガラスがきれいになっていきます。

ガラス全体の水気が取れたら、窓の四隅も雑巾を使って拭きとりましょう。

参照:DAISO水きりワイパー

シリコンゴムにカビが生えているときの対処法

窓ガラスに付いているシリコンゴムのところに、黒カビが発生していることもあります。

この黒カビは普通の洗剤では落とすことができません。

専用のカビ取り剤を使って時間を置いてから拭き取ることで、取り除くことができます。

カビがどれくらい浸透しているかによって落ち具合が変わってくるので、頑固なカビに対しては数回に分けてカビ取り剤を使ってみましょう。

網戸を外側から裏側という順で掃除する

続いて、網戸の掃除方法について手順を説明します。

網戸をピカピカにするため、まずは必要な道具から揃えましょう。

  • 毛が細いブラシやはけ
  • 水の入ったバケツ
  • スポンジ
  • 雑巾(水拭き用と乾拭き用)

道具の用意ができたら、以下の流れで網戸を掃除していきます。

ブラシで網戸全体を掃く

網戸掃除では、最初にブラシを使って全体のゴミや埃を取り除いていきます。

網戸の目にブラシの毛が入ることで、細かい埃もある程度取ることができます。

ブラシで網戸の汚れを取っていくときは部屋の中に埃が入らないよう、窓を閉めた状態で行なうようにしてください。

網戸に新聞紙を当てて掃除機を当てると、周りに埃が舞わずに済みます。

埃を吸い込んでしまわないためにマスクを装着しておくと安心です。

水で濡らしたスポンジで網戸全体をこする

ブラシで埃を取り除いた後、スポンジに水を含ませて網戸全体をこすります。

お風呂掃除のときに使う面が大きめのスポンジを用意すると、広い網戸も楽に掃除ができます。

窓掃除のときと同じように、下から上へとスポンジを当てていきましょう。

網戸を拭き取っているときに水が下に垂れてしまう・・・というときは反対側に雑巾を当てながらスポンジを動かすと良いです。

雑巾で水拭きをする

スポンジで網戸全体をこすり終えたら水拭き用の雑巾で拭いていきます。

これはスポンジでこすって濡れた部分を雑巾で拭いていくという網戸掃除の仕上げの作業です。

網目までしっかり拭き取るイメージで網戸に残っている水気を取り除いていきましょう。

新聞紙や靴下などを使って掃除をする方法もある

網戸掃除の基本的な流れを解説しましたが、自宅にある新聞紙や使い古した靴下を使って網戸の掃除をすることもできます。

外側の網戸に新聞紙をテープで貼り付けて内側から掃除機をかけることで、掃除機の吸引力をしっかり活用できるようになります。

また使い古した靴下やストッキングを使って網戸を拭くことで、静電気を利用して網戸に付いた埃を取り除くことができるのです。

靴下やストッキングを使って掃除をするときも、新聞紙を網戸に貼り付けた状態で行なうとよりしっかりと埃をキャッチできます。

雑巾や掃除機、網戸用のワイパーやウェットシート以外に、身近なものを使って掃除をすることもできるのです。

サッシの掃除を行なう

窓ガラスと網戸掃除まで完了したら、次にサッシの掃除を行ないましょう。

ここは最初に軽く掃除機などで埃やゴミを取り除いた箇所なので、ガラスや網戸の掃除を終えた頃には汚れが落ちているはずです。

そこに窓掃除の仕上げとしてサッシをきれいにしていきます。

掃除機で細かい部分の埃を吸い取り、ブラシを使って隙間などのゴミをかき出します。

ペットボトルなどを使ってサッシに少しだけ水を流して汚れを取り除いていきます。

水と一緒に水抜き穴へ汚れが流れ出るようにすると、スムーズに掃除ができるでしょう。

なかなか落ちない汚れについては、へらやウェットティッシュを使って汚れを剥がすようにするのがポイントです。

すべての汚れが取れたところで、仕上げに乾拭きをしたらサッシの掃除は完了です。

窓、網戸、サッシの掃除に活用できる便利アイテム

サッシの掃除に活用できる便利アイテム

窓掃除となると、窓ガラスに網戸、サッシと掃除する箇所がいくつかあります。

場所ごとに適した方法で掃除を進めていくことで、すっきりと汚れを落とすことができます。

そこでここでは窓掃除の際に活用できる便利なアイテムをご紹介しましょう。

基本的な道具に加えて、次のようなグッズもあると窓掃除がはかどります。

快適に掃除が進められるよう、便利アイテムもチェックしてみてください。

  • 網戸用のウェットシート
  • フロアワイパー
  • スクイージー
  • 割りばしや古い歯ブラシ
  • メラミンスポンジ
  • 網戸用掃除ローラー
  • 中性洗剤
  • アルカリ洗剤

窓や網戸、サッシの掃除は便利屋にお任せを!

窓全体の掃除は、街の便利屋にも相談することができます。

便利屋では掃除や片付けなど幅広いサービスを提供しており、当店便利屋七福神でも窓の汚れでお悩みのときにすぐに駆けつけます。

窓掃除の際におすすめとなっている当店のサービスが、以下の2つです。

  • ハウスクリーニング
  • 高圧洗浄サービス

それぞれのサービス内容について、もう少し詳しくご紹介します。

ハウスクリーニング

便利屋七福神では、ちょっとした片付け・掃除から汚部屋やゴミ屋敷の片付けまで対応しています。

家の中の気になるスポットごとに掃除を依頼することもでき、窓や網戸の汚れをきれいにしてもらいたいときに利用が可能です。

ハウスクリーニングでは、以下のような場所の掃除を徹底的に行なっています。

  • フロアクリーニング
  • キッチンコンロクリーニング
  • シンク、水回りクリーニング
  • レンジフードクリーニング
  • 窓、網戸クリーニング
  • バスタブ、浴室クリーニング
  • トイレクリーニング
  • 洗面台クリーニング

窓、網戸クリーニングでは、隅々まで掃除するのが面倒なときや高くて手が届かないときなどにピカピカに仕上げます。

網戸の張り替えにも対応しているので、新しい網戸を取り付けてもらいたいといった要望にもお応えします。

高圧洗浄サービス

続いて、高圧洗浄サービスにおいても窓の掃除を引き受けています。

高圧洗浄サービスでは、次のような場所の頑固な汚れの掃除を実施しています。

  • 墓石クリーニング
  • 外壁クリーニング
  • 落書き洗浄
  • ベランダ、階段クリーニング

網戸掃除もご相談いただければ、状況を確認した上で高圧洗浄にて汚れを落とすことができます。

ハウスクリーニングも高圧洗浄サービスもどちらも時間制で料金が決まっているため、以下の表をご覧ください。

プラン名料金
便利屋プラン8,800円
便利屋定期プラン7,700円
初回限定3時間得々パック19,800円

【ご紹介】便利屋七福神のサービスプラン

窓掃除は手順が大事!大変なときは便利屋に任せてピカピカに仕上げてもらおう

窓掃除に自信がある便利屋

窓掃除は、思い立ったときに一つずつ手順を押さえながら掃除を進めていかないときれいにすることができません。

場所ごとに適した掃除の流れやアイテムが異なるのも事実です。

窓掃除をゆっくりする時間がない、一軒家なので部屋数が多く掃除が追い付かない・・・などでお困りの際は、便利屋に相談するのがおすすめです。

掃除のプロが専用道具などを駆使して、短時間で汚れを落としてくれます。

窓以外の場所の掃除や家事なども手伝ってもらえるので、様々なシーンで利用できるのも魅力です。

掃除がうまくできない、時間がないときは経験豊富なスタッフが揃う便利屋の力を借りてみましょう。