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コラム

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ストーカー被害で引っ越ししたい場合はどうすればいい?DVで逃げる引越しなどの注意点について解説

ストーカー被害に悩む女性

「ストーカーやDVから逃れるため引っ越したい」

「引っ越しを悟られたくないし、引越した先を突き止められることも避けたい」

「どんなことに注意して引っ越せばストーカーから解放される?」

ストーカーは自身が気づかないうちに居場所などの個人情報を手に入れてつきまとうケースがあります。

DVは身内であった者から攻撃を受けることになるため、その人から逃げたいという思いで必死でしょう。

いつどこで見られているかわからない、逃げたいけれど勇気が出ないなど、一人で悩みを抱えている人もいるかもしれません。

そこでここでは、周りに気付かれないように引っ越すための方法や注意点、引越し業者ではなく便利屋がおすすめであるポイントなどを解説します。

大きなトラブルに発展しないよう、慎重に引越しをして安心して過ごせるようにしましょう。

引越し先を慎重に選ぶことから始めよう

引っ越し先を決める女性

ストーカーやDVによる被害から逃れるために引越しを検討している場合、安心して過ごせる場所に落ち着けるよう引越し先を慎重に選ぶ必要があります。

細かい点にも一つずつ注意し、引越した先で新たなトラブルに見舞われないようにしたいです。

ここでは、より安全に生活できる場所に引越せるよう、新居探しのポイントをいくつかご紹介します。

オートロック付き且つ2階以上の部屋を探す

引越し先は、セキュリティ面に優れている場所を選ぶことが最低条件となります。

ストーカーは、ターゲットの知らないところで個人情報を入手し、ターゲットの生活の中に少しずつ近づいてきます。

自身が住んでいるところに簡単に立ち入ることができないよう、セキュリティの高いマンションを選ぶようにしてください。

部屋の前まで来られないよう、オートロック付きマンションを選ぶと安心です。

エントランスにインターフォンがついている物件であれば、マンションの中に侵入される前に追い出すことができます。

同時に、2階以上の部屋を選ぶのも忘れないようにしましょう。

1階だと外から家の中を覗かれる恐れがあり、ベランダから不法侵入されるリスクも高いです。

2階以上の部屋を探して、ストーカーなどに侵入されないよう対策を取りましょう。

駅から近く空き部屋のないマンションを選ぶ

駅から近く、空き部屋のないマンションに引っ越すこともストーカー被害を避けることにつながります。

駅とマンションとの距離が長くなればなるほど、ストーカーなどに遭遇する危険性は高まります。

できるだけ歩かずに到着できるような場所のマンションであれば、すぐに家の中に入ることができるので、ストーカーなどの被害から身を守ることができるのです。

駅から近いことと同時に、空き部屋のないマンションを選ぶことにも注目してみましょう。

万が一新居の場所をストーカーに知られてしまった場合、空き部屋があるとなると、ストーカーが同じマンションに引越してくる可能性があります。

ストーカーから逃げるために引っ越したはずが、すぐそばに潜んでいる状況になってしまうので避けたいです。

協力者とルームシェアするのもアリ

引越したいけれど費用や安全性などに不安が残る・・・というときは、信頼できる協力者とルームシェアをして生活する方法があります。

親身に相談に乗ってくれる友達や姉妹などと一緒に住むようにすれば、経済的な負担も軽減されるでしょう。

ただし、協力者をストーカーのトラブルに巻き込んでしまう恐れがあるため、ストーカーの素性がはっきりわかっていない場合は慎重に動いてください。

ストーカーやDVから逃げるために引っ越す際の注意点

ストーカーから逃げたい女性

引越しの最中に相手に気づかれてしまうと引っ越す意味がなくなってしまいます。

ストーカーやDVから逃れて安全に暮らすためには、新居探しのポイントに加えて以下の注意点にも気を付けておきましょう。

引越しをストーカーやDV加害者に気づかれないようにする

ストーカーやDV被害から逃れるためには、とにかく引越しを気づかれないようにすることが大切です。

引越しに気づいたストーカーやDV加害者は、トラックの後を追ってくるなどして引越し当日に尾行してくることがあります。

トラックだけでなく、引越しだとわかる段ボールを自宅の周りに置かない、大量のゴミを出さないなど、引越しを感づかれる行動は避けましょう。

引越しだと気づかれないよう少しずつ作業する

引越しの作業は、引っ越しだと気づかれないように少しずつ進めていくことも意識していきたいです。

急に荷物をまとめだしたり、不用品を大量に処分していたりすると、引っ越すのかな?と相手に思われてしまうので気を付けましょう。

ゴミは小分けにして出す、ポストに届く郵便物を少しずつ減らしていくなど、不自然なところをなくして引越しだと気づかれないようにしてみてください。

大手の引越し業者には依頼しない

引越しというと専門業者に依頼して家具などの家財道具の移動を手伝ってもらうことになりますが、ストーカーやDV被害で困っているときは大手の引越し業者に依頼しないようにしましょう。

大手の引越し業者に依頼すると、業者名の書かれたトラックや引越し業者の制服を着た人が自宅を出入りするようになるため周りに引越しだとバレてしまいます。

引越し先を詮索されてしまうため、新居に引っ越しても平穏に暮らすことができません。

引越しだとわからないよう行動するためにも、大手の引越し業者には依頼しない方が良いでしょう。

周りに気付かれないように引っ越しできる訳あり専門の引越し業者も存在しますが、夜間に作業を依頼したり、無理なお願いも聞いてもらうとなると料金が割高になる傾向です。

通常の引越しよりも高い料金を支払うことになるため、ストーカーやDV被害などで困っているときに心強くはありますが、負担する費用が大きいと感じてしまうでしょう。

引越し後にストーカーやDV加害者に気づかれないための対策

DV被害から抜け出す対策

無事に引越しを終えた後も、しばらくは細心の注意を払って過ごすことになるでしょう。

新居の場所が知られていないだろうか、すぐ近くに潜んでいたりしないだろうかと不安に感じることもあるはずなので、怯えることなく過ごせるよう引越し後の生活にもしばらくは慎重に行動する必要があります。

引越し後、ストーカーに居場所を突き止められてしまわないよう、以下の対策に取り組んでみましょう。

警察に相談しておく

ストーカーやDVの被害で怯えながら生活している場合は、とにかく警察に相談しておくことを忘れないようにしましょう。

ストーカーによる被害や不安に感じていることなどを警察に伝えて、何かあったときにすぐ対応してもらえるようにしておくと安心です。

相談する先は、自宅住所の最寄り警察署と、引っ越した先の最寄り警察署の2ヵ所にしておきましょう。

市区町村にDV等支援措置の申出をする

配偶者からDVを受けている場合は、その配偶者に住所を調べさせないための制度もあるので確認しておきましょう。

DV等支援措置と呼ばれ、住んでいる市区町村に申し出ることで住民票の写し等の交付の請求や申し出に対して制限することができます。

この制限があれば配偶者にDV被害者の居場所を知らせずに済むのです。

配偶者からのDVで悩んでいるときは、警察に相談すると同時にDV等支援措置の申し出も行なっておきましょう。

参照:総務省 DV等支援措置

住所変更は最低限にしておく

引越し後は、携帯電話や郵便物、銀行などの住所変更をすることになります。

しかし、ストーカー被害に困っている場合は、住所変更は最低限に留めておくようにしましょう。

ストーカーは家族になりすますなど様々な手段を用いて、引越し先の住所も入手しようとします。

せっかく引越したのに、住所を知られてしまうとまた怯えながら生活しなければなりません。

新しい住所の流出を極力抑えることも意識して、ストーカー対策を行ないましょう。

引越したことを言わない

一般的には勤務先や家族、知人などには、引越したことを伝えるケースが多いです。

しかし、引っ越したことを伝えたことにより、新しい住所をストーカーやDV加害者に知られてしまうリスクが高まります。

どこからか情報が漏れて、新居の住所を突き止められてしまうことがあるためです。

ストーカーやDV加害者に遭っているときは、引っ越したことをできるだけ周りの人に言わない方が良いです。

伝えるとしても家族や勤務先の上司のみなどと、最低限に留めておきましょう。

郵便物の処理は慎重に行なう

はがきや宅配便の不在票、公共料金の用紙・・・など、不要となった郵便物の中には個人情報が記載されているものが数多くあります。

新居に届いた郵便物をそのままゴミ袋に入れて処分すると、そこから住所を特定されるケースがあります。

ストーカーに拾われて引越し先を知られてしまわないよう、郵便物などはシュレッダーにかけてから処分しましょう。

一人で歩くことは控えて防犯グッズを身に着ける

引越した先をストーカーに特定されないよう、また新たな被害に遭遇しないようしっかりと防犯対策も行なっていきましょう。

日ごろの対策としては、一人で歩くことは控えて防犯グッズを身に着けておく方法がおすすめです。

バッグやリュックサックなど、よくわかる場所に防犯グッズをつけておくとけん制につながりますし、何かあったときにすぐ対処できます。

周りに気づいてもらうきっかけになるので、一人歩きは避けて防犯グッズをきちんと常備しておきましょう。

便利屋七福神は割安・柔軟に引越しのお手伝いをします!

引っ越し作業に来た便利屋

ストーカーやDV被害で引越しを検討されている場合は、便利屋に相談することで気づかれずに新居への引っ越しを済ませることができます。

便利屋七福神では、引越しサポートや不用品回収、部屋の片付けなどに幅広く対応中です。

さらにこんなメリットがあるので、ストーカーなどから逃げたいと考えているときに安心してご利用いただけます。

余分な費用をかけずに引越しができる

便利屋七福神に引越しの相談をすれば、引越し業者に依頼するよりも安い費用で作業を進めることができます。

引越しサポートという形で手伝ってくれるので、自身でできる片付けや荷造りなどをしておいて、難しい作業は便利屋に手伝ってもらうなど、最低限の利用で余計な費用をかけずに引越すことができるのです。

引越しだと気づかれずに作業をしてもらえる

ストーカーやDV加害者から無事に逃れるためには、引越しに気づかれないようにするという点を乗り越えなければなりません。

便利屋七福神なら、引越し作業を手伝ってもらうときに私服での作業をお願いすることができます。

私服のスタッフが来てくれるため、周りからは引越し業者が出入りしていると思われずに済みます。

引越しだと気づかれると新居の場所を特定しようとストーカーは動き出すため、それを防ぐ意味でも便利屋七福神の私服での対応はありがたいです。

シンプルな料金体系で引越し作業をサポートします

便利屋七福神は、引越し業者に依頼するよりも安く利用できるとご紹介しました。

サービスごとではなく、利用頻度や時間に応じて料金が決まっているためとてもシンプルです。

以下を参考に、お見積りもご利用ください。

ある程度の引越しの片付けを済ませておけば、作業時間も少なくて済むため料金を抑えられます。

プラン名料金
便利屋プラン8,800円
便利屋定期プラン7,700円
初回限定3時間得々パック19,800円

【ご紹介】便利屋七福神のサービスプラン

ストーカーなどの被害から身を守るためには慎重に引っ越すのがポイント!便利屋であれば引越しであることがわからないようサポートします

ストーカーから解放された女性

ストーカーやDVによる被害を受けたら、家での時間も不安に包まれながら過ごすようになります。

常に誰かに見られている気がしたり、家に帰ることが怖くなったり、一人で外を歩くのが怖くなってくるでしょう。

さらには、引越したいけれど新居で安全に暮らせるかわからないと不安を感じている人も多いはずです。

そんなときは、新居選びを慎重に行ないながら引っ越す際の注意点を押さえて、ストーカーに気づかれないように動いてみましょう。

便利屋も引越しだとわからないよう配慮しながらお手伝いできるので、お気軽にお問い合わせください。

細かい点に注意しながら、依頼者様の気持ちに寄り添い引越し作業をサポートいたします。